英語日記

１．日記の目的

日記といえば、夏休み定番の課題でした。最後にまとめて書き上げた人も多いのではないでしょうか。日記の効果は３つあり、「記憶の強化」・「語彙数の強化」・「文章力の強化」が見込めます。

２．誰に書くか？

これは大きな要因になるのですが、あなたには「日記を見てくれる人」がいますか？学校の先生、英会話学校の講師、知り合い…ect、スペルや文法をチェックしてくれる人のいる方が有利です。「見られる」という意識を持つほうが、注意力が増すからです。

３．思い切って

チェックしてくれる人がいない場合は、思い切ってwebで公開するのも手段です。今は誰でも簡単にHPを作れます。もちろんブログでもOKです。この方法で英語学習をしている方は、すでにたくさんいらっしゃいます。

４．思い出す行為

「思い出す」という行為は、記憶と大きく関わっています。ここで重要なのは、思い出せるかどうかではなく、思い出そうとすることです。思い出そうとすることで脳の記憶回路が強化され、物覚えがよくなります。最初は思い出せないことも、数ヵ月後には思い出せるようになっていきます。

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５．もちろん英語で

日記はもちろん英語で書きます。最初はめちゃくちゃな文章でも構いません。文法はある程度無視でもOKです。ただし、スペルミスはしてはいけません。和英・英和辞書を駆使して書きます。

辞書については→知識の宝庫もご覧下さい。

６．内容のルール

日記なので内容は自由です。唯一のルールは「時間に沿って書く」ことです。朝→昼→夜の流れに従って思い出しながら書きます。

７．読み返すことも忘れずに

定期的に日記を読み返すと、色々な感情が襲ってきます。恥ずかしい気持ち、懐かしい気持ち、楽しい気持ちなど、日記でしか味わえない感動が味わえます。

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脳と成績と朝食

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