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授業に臨もう

目次

1.予習忘れで効果は−30%

2.具体的な予習法

3.聞き逃しで効果は−20%

4.復習ほったらかしで効果は−40%

5.具体的な復習法


1.予習忘れで効果は−30%

限られた時間、それも、1日に50分だけというわずかな時間の学習で英語をマスターするのは不可能です。英語に触れる絶対的な時間を増やすためにも、予習はしなければなりません。

2.具体的な予習法

1 本文をノートに写す

ノートに写すことで、手と目から英語の情報が驚くほど入ってきます。その際は発音しながら書きましょう。耳からも情報が入り、効果は抜群です。コピーは絶対に禁止。

2 本文を訳す

完璧に訳す必要はありません。あらすじがわかればOKです。「初めまして」の単語は意味を想像しましょう。

3 知らない単語を辞書で調べる

(2)でチェックした単語の意味を確認します。意味だけでなく、発音・品詞も書き込みましょう。

4 読む

時間の許す限りひたすら読みます。暗唱できるようになれば、ノートに書いてみましょう。

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3.聞き逃しで効果は−20%

先生・講師の話しは集中して聞きましょう。しっかり予習をしていれば、ノートに写す時間を周りの人よりも有効に使えます。大事だな、と思ったらメモをとりましょう。

4.復習ほったらかしで効果は−40%

その日習ったことを整理する時間です。復習を怠ると、学習効率が極端に低下します。

5.具体的な復習法

1 新しい単語を再チェック

新しく習った単語を辞書で確認しましょう。発音と品詞も調べること。

2 予習との相違点をチェック

自分の予習と授業とで解釈が違っていたところをもう1度確認しましょう。

3 読む

読みます。ずーっと読みます。

ただ授業に参加してるだけでは、10%ほどの効果しかありません。予習・授業中・復習の3つの流れを習慣にしましょう。

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