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発話と英語
1.言語に使う脳「聞く」と「話す」では脳の働く部位が異なります。聞いた言葉を理解するのは感覚性言語野(ウェルニッケ野)という部位で、頭頂野と側頭野の境目あたりに存在します。一方、言葉を話すときは、前頭葉の運動性言語野(ブローカ野)という部位が処理します。 感覚性言語野と運動性言語野はともに、左脳の大脳皮質にのみ存在し、左脳の言語に対する働きの大きさがよくわかります。 2.言語野の発達個人差もありますが、言語野は小学1年生くらいまで急激に発達します。この年齢までにその人の言葉の基礎ができあがるのです。 3.母国語基礎となった言葉は、その人の母国語となります。そのまま継続してその言葉を使えば不自由なく言葉を操ることが出来るようになります。 4.外国語外国語として学習する以上、やはり辛いものです。しかし、少しでも楽に効果がでる方法を取り入れたいものです。 5.発話の重要性発話することにより、感覚性言語野と運動性言語野が同時に刺激され、より英語学習の効率が上がります。 6.シャドウイングお薦めの訓練法が、シャドウイングというものです。やり方は簡単です。「耳から入った英語を同時に話す」これだけです。 7.家庭でできるシャドウイング耳と英語で紹介していますが、ラジオやテレビがお薦めです。その中でも、ラジオをお薦めします。部屋を真っ暗にして、ラジオを聞きながらシャドウイングしてみてください。英語だけに一点集中しているので、1度だけのシャドウイングでも予想以上に覚えています。 その際、自分の英語を録音すれば、後で自分の英語を聞けるので、一石二鳥です。 最初は間違いなんて気にする必要はありません。怖がらずに、勇気を持ってどんどん話してください。次は三感王の完成形、英語脳のお話しです。 スポンサードリンク
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