英語応対能力検定

先日、新聞の広告を見てびっくり!

「英語応対能力検定試験??そんな試験があるの??」

ということで、先日の「保育英語検定」に続いて、
初めて知った英語検定を紹介します。

どんな検定試験かと言いますと、
「おもてなしの英語力を磨く」という言葉がついている通り、
日本に来る外国人への応対力(英語力)を測る検定とのこと。

そのシチュエーションは大きく6つに分かれており、
1)一般
2)販売
3)宿泊
4)飲食
5)鉄道
6)タクシー
このような場面で、どのように応対すればよいのか、
その英語力をチェックします。

受験方法は、iBT方式(家でネットで受験)で、
画面を見て問題を問いて、マイクを通して英語を話して、
これらを後日採点してくれる、というもの。

そして、この結果は「合否」ではなく、
AからDまでの「到達度」で判断されます。

受けたほうが良いの?

すでにこのような職業(販売員、ホテルの従業員、タクシー運転手など)に就いている方は、受ける価値があると思います。
なぜなら、検定試験の勉強を通して、語彙が増えたり表現の幅が広がって、スキルアップにつながる可能性があるからです。

一方、このような職業に就くために「目標」とするのは、あまり意味が無いと思います。
なぜなら、学ぶ順番が違うからです(マナー、言葉遣い、所作などを優先すべきだと思います)。

以下、あくまでも個人的な意見、うがった見方ですが、、、、

2020年の東京オリンピックに向けてとりあえず作った検定試験で、
オリンピックの運営費に少しでも足しになれば、という大人の思惑を感じてしまいます。
(関係者の方々には申し訳ないのですが、、、)

というのも、
・検定料は6,500円(TOEICより高い!?)
・受験方法は iBT方式(会場費や人件費など、運営費を極力抑えている)
・合否を出さない「到達度方式」(1人が複数回受験することを見越して?)
これから10年、20年後に、この検定試験が「英検」と同じ知名度を持っているとは、
なかなか想像しにくいです。。。

いやはや、ちょっと自由に書きすぎてしまいましたが、
もちろん、受ける受けない・善し悪しはみなさんのご判断にお任せします。

でも僕だったら、6,500円は他の使いみちがあるかな〜と、思ってしまいました。