★第3文型の不定詞と動名詞★
目次
■不定詞が使われるパターン
■動名詞が使われるパターン
第3文型では不定詞や動名詞が使われることがあります。
不定詞とは、「 to +〜」の形をしたもので、3つの用法がありました。
ここでは、名詞的用法が使われます。
例文:
I like to sing.
(私は歌うことが好きです。)
動作の対象は、
「好き → (何が好き?) → 歌うこと 」
となるので、歌うこと ( to sing ) です。
また、この日本語訳を、「私は歌うことを好みます。」と訳すと「〜を」の部分ができるので、「歌うこと」が目的語です。
よって、この文は、
I like to sing.
・I=S
・like=V
・to sing=O
S+V+O の第3文型です。
第3文型の特徴である「 S(私)≠ O(歌うこと)」にもなっています。
動名詞とは、「〜+ ing 」の形をしたものです。
例文:
He likes playing soccer.
(彼はサッカーをするのが好きです。)
動作の対象は、
「好き → (何が好き?) → サッカーをする」
となるので、サッカーをする ( playing soccer ) です。
また、これも日本語をすこし変えて、「彼はサッカーをすることを好みます。」としてみましょう。
すると、「〜を」の部分ができるので、「サッカーをすること」が目的語です。
よって、この文は、
He likes playing soccer.
・He=S
・likes=V
・playing soccer=O
S+V+O の第3文型です。
第3文型の特徴である「 S(彼)≠ O(サッカーをすること)」にもなっています。
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