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★主語の異なる文の分詞構文(独立分詞構文)★



主語の異なる文の分詞構文(独立分詞構文)


コンマの前後で主語が違う場合は、主語を省略することはできません。
このような分詞構文を、独立分詞構文と呼びます。

例文:
If it is fine tomorrow, I will go hiking.
(もし明日が晴れなら、私はハイキングに行きます。)

この文を分詞構文にしてみます。


a.接続詞を省く


これは主語が同じ文と変わりません。
接続詞は If です。これを省略します。
If it is fine tomorrow, I will go hiking.


b.主語を省く。ただし、異なる場合は残す。


主語は it と I です。
異なるので残します。
If it is fine tomorrow, I will go hiking.


c.動詞を分詞にする。


動詞は is なので、原形に ing をつけて being にします。
If It being fine tomorrow, I will go hiking.

これで完成です。
英語が得意な人ほどこの形に違和感を持ちますが、使っていくうちにすぐに慣れます。


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