例文満載の英文法

★部分否定★



部分否定


全否定よりも、否定は弱くなります。
「部分」という言葉からもわかるように、全体のうちの一部だけを否定しています。

使用する否定語は always, necessarily, all, every, both, entirely, exactly, quite, very”など。
以下の例文のように、notと共に使用することで部分否定の意味になります。

【部分否定】
I am not always busy on weekdays.
(私は平日、いつも忙しいわけではない。)

【全否定】
I am not busy on weekdays.
(私は平日忙しくない。)

つまり、全否定では、「平日は忙しくない」ということが言いたいのに対して、
部分否定では、「平日は、忙しい日もあればひまな日もある」ということが言いたいのです。
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では、続いて部分否定の例文を紹介します。

I can not play the violin very well.
(私はバイオリンを上手にひけるわけではない。)

She did not entirely read three books.
(彼女は本3冊を完全に読んだわけではない。)

Teachers do not understand every student.
(教師が、それぞれの生徒を理解しているわけではない。)


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