★副詞的用法★
目次
■副詞的用法の意味
■副詞的用法の働き
■副詞的用法の文
1 動詞を修飾
2 形容詞を修飾
「〜するために」「〜して」を意味する不定詞の用法を、副詞的用法といいます。
動詞・形容詞を修飾します。語順は、
・動詞+(〜)+不定詞
・形容詞+(〜)+不定詞
このような順番になります。
「〜するために…する」を表す場合に使います。
例えば、
「勝つために練習する」
この場合は、語順に注意して
practice to win
このように、「〜するために」の部分を to 不定詞で表して下さい。
では実践です。英作文をします。
「私たちはお金を稼ぐために働きます。」
この文を英語に直します。
まずは、to 不定詞で表現できる「〜するために…する」の部分である「お金を稼ぐために働きます」を英語に直します。
先に動詞がくる語順に注意して
「work to earn money」
この形になります。
ここからはいつもの英作でOKです。
例文:
「私たちはお金を稼ぐために働きます。」
⇒まずは単語に
(私たちは)(お金を稼ぐために働きます)。
(we)(work to earn money)
⇒これを主語+述語+〜.に並べると、
We work to earn money.(完成)
これで完成です。
「〜するために…する」の部分を to 不定詞で表現することを学んでいれば対応できると思います。
では、他の例文も見てください。
例文:
He went to the park to play with her.
(彼は彼女と遊ぶために公園に行きました。)
My mother takes cooking lessons to make cake.
(私の母はケーキを作るために料理を習っています。)
「〜して」を表す場合に使います。
例えば、
「見て楽しい」
この場合は、語順に注意して
happy to watch
このように、「〜して」の部分を to 不定詞で表して下さい。
では実践です。英作文をします。
例文:
「私はその悲惨なニュースを聞いて悲しかった。」
⇒まずは単語に
(私は)(その悲惨なニュースを)(聞いて悲しかった)。
(I)(the tragic accident)(felt sad to hear)
⇒これを 主語+述語+〜. に並べると、
I felt sad to hear the tragic accident.(完成)
これで完成です。
「〜して」の部分を to 不定詞で表現することを学んでいれば対応できると思います。
では、他の例文も見てください。
例文:
I am very happy to pass the exam.
(私は試験に合格してとても幸せです。)
We are very glad to meet you.
(私たちはあなたに会えてとてもうれしいです。)
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