例文満載の英文法

★関係代名詞の応用★


目次
what you call, what is called
What with A and (what with)B
what is+比較級
A is to B what C is to D
what+代名詞+used to be

関係代名詞 what を使った表現はたくさんあります。
よくでるものを紹介しますので、学習に役立てて下さい。


what you call, what is called

意味:「いわゆる」

直後には名詞か形容詞がきます。コンマは不要です。

例文:
He is what you call a walking dictionary.
(彼はいわゆる歩く辞書だ。)


What with A and ( what with ) B

意味:「AやらBやらで」

カッコの (what with) は省略可能です。
ほとんどの場合文頭で使用し、直後にコンマを置きます。
そして、悪い意味でよく使用されます。

例文:
What with loneliness and anger, he shouted.
(寂しさやら怒りやらで、彼は叫んだ。)


what is+比較級

意味:「さらに〜」

文頭、文中のどこでも用いられます。
直前か直後に、文中で使用する場合は両方にコンマが必要です。

例文:
What is worse, it begins to rain.
(さらに悪いことに、雨が降り出した。)

He is rich, and what is more, he is smart.
(彼はお金持ちだ、その上、頭がいい。)
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A is to B what C is to D

意味:「AのBに対する関係は、CのDに対する関係と同じ。」

「日本語でも意味がわからない」という方がいるかもしれませんが、意外とよく出題されます。
例文を見れば、意味がわかると思いますので、例文で暗記して下さい。

例文:
Eating is to man what fueling to cars.
食事の人に対する関係は、給油の車に対する関係と同じ。


what+代名詞+used to be

意味:「以前の〜」

この表現はよく見かけます。
必ずマスターして下さい。

例文:
I'm not what I used to be.
(以前の俺ではないぞ。)


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