間接疑問文でよく出題されるのが、この「do you think+間接疑問文」形です。
do you think と間接疑問文をくっつける場合は、疑問詞を文頭に置きます。
疑問文なので ? も忘れないで下さい。
例文:
do you think
+what she wants
=What do you think she wants?
(あなたは彼女が何を欲しいと思いますか。)
do you think
+ ow much that hat is
=How much do you think that hat is?
(あなたはあの帽子がいくらと思いますか。)
how much は、how much で1つの疑問詞だと考えてください。
how だけを文頭に持っていくのではありません。
答え方:I think (that)〜.
「〜と思いますか。」と聞かれていますので、「I think ( that ) 〜.」の形で答えます。
またこの「I think ( that ) 〜.」の形は、このページの2.3で解説している that 節が目的語になるパターンです。
よって、think の直後の that はあってもなくても構いません。
例文:
[疑問文]
Who do you think that man is?
(あの男性は誰だと思いますか。)
[答え]
= I think ( that ) he is Bob's brother.
(彼はボブの兄弟と思うよ。)