★mustの英作文★
目次
■肯定文
■否定文
■疑問文
主語+must+述語(動詞の原形)+〜.
まずは「〜しなければならない」の意味の例文を紹介します。
例文:私は英語を話さなければならない。
⇒まずは単語に
私は 英語を 話さ なければならない。
(I)(English)(speak)(must) .
⇒これを主語+must+述語+〜.に並べると、
I must speak English.(完成)
主語が3人称単数でも must +動詞の原形です。
例文:彼女はバレーボールを練習しなければならない。
⇒まずは単語に
彼女は バレーボールを
(She)(volleyball)
練習し なければならない。
(practice)(must) .
⇒これを主語+ must +述語+〜.に並べると、
She must practice volleyball.(完成)
では、次は「〜にちがいない」の意味で英作します。
例文:私は病気にちがいない。
⇒まずは単語に
私は 病気に ちがいない。
(I)(sick)(must be) .
⇒これを主語+ must +述語+〜.に並べると、
I must be sick.(完成)
これでOKです。
「〜しなければならない」「〜にちがいない」のどちらの意味で使う場合も、must の位置や英作文の作り方は同じです。
主語+must not+述語(動詞の原形)+〜.
must の直後に not を置くだけです。まずは「〜しなければならない」の意味の否定文を紹介します。
must not の意味は「〜してはいけない」となり強い禁止を表します。
これは命令文と同じ意味になります。
ちなみに、must not の短縮形はありません。
例文:君はテレビゲームをしてはいけません。
⇒まずは単語に
君は テレビゲームを しては いけません。
(You)(video games)(play)(must not).
⇒これを主語+ must not+述語+〜.に並べると、
You must not play video games.(完成)
(=Don't play video games.)
このようになります。
なお「〜にちがいない」の意味で使う場合は、同じ意味をもつ can not をよく使います。
Must+主語+述語(動詞の原形)+〜?
Must を文頭に持っていくだけで疑問文が完成します。
〜にちがいない」の意味での疑問文はあまり使いませんので省略します。
例文:
I must get up at five tomorrow morning.
(私は明日5時に起きなければなりません。)
この文を疑問文にします。must を文頭に持っていくだけです。
⇒Must I get up at five tomorrow morning?
(私は明日5時に起きなければなりませんか。)
次は答え方です。
「はい」の場合
Yes,+主語+must.
「いいえ」の場合
No,+主語+don't have to.
ここで注意しなければならないのは、「いいえ」の場合の答え方です。
「〜しなければなりませんか」の「いいえ」の返事なので、「いいえ、する必要はありません」と答えるべきです。
もしここで、
No, you must not.
(いいえ、あなたは起きてはいけません。)
このように答えてしまうと、へんてこになってしまいます。
ですから no の場合は、don't have to を使って答えるようにして下さい。
では上の例文の疑問文に答えてみます。
答え方:
Yes, you must.
(はい、起きなければなりません。)
No, you don't have to.
(いいえ、起きる必要はありません。)
このように答えて下さい。
must はよく出題されます。
特にこの don't have to で答えるパターンの問題が多いです。
試験ではひっかからないようにして下さい。
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