例文満載の英文法

★現在進行形★


目次
近い未来?
準備万全の予定

近い未来?


現在進行形が未来を表すことは中学校で習います。
その際、「近い未来」に限って使われると学んだのではないでしょうか?

しかし実際には、「近い未来」といったルールではなく、他のルールが存在します。
よって、その正しいルールに沿っていれば、近くても遠くても未来を表すことができます

その正しいルールとは、準備の調った予定のことです。
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準備万全の予定

例文1


I'm buying a new PC.
(新しいパソコンを買う予定です。)

現在進行形の未来は「準備の整った予定」を表します。
そしてその予定は、「近くても遠くても」現在進行形で表すことができます
よってこの文では、パソコンの資金が貯まっており、尚且つ予約までしているかもしれないことが読み取れます。


例文2


I'm going to buy a new PC.
(新しいパソコンを買う予定です。)

例文1を be going to で表しています。
文法的には全く問題のない文ですが、現在進行形を使った場合と意味が少し異なります。
be going to のページで考察している通り、be going to も「予定していること」を表します
しかし、現在進行形の文と違い「準備」までは関与していません。

I'm going to buy a new PC.
(新しいパソコンを買う予定です。)
※漠然と予定している

I'm buying a new PC.
(新しいパソコンを買う予定です。)
※パソコンを買う手配が整っている

このように、現在進行形と be going to のそれぞれが表す未来形には、「準備が整っているかどうか」の決定的な違いがあります。


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