例文満載の英文法

★Who+be動詞の疑問文★



Who+be動詞の疑問文


意味:「〜しているのはだれですか。」

疑問詞を含む疑問文なので、下げ調子で読むことに注意して下さい。
では、who を使った英文の解説をします。
この形で使われるのは、ほとんどの場合進行形の文です。
進行形の文から展開させて、最終的に who の疑問文にします。
この流れの中で who の感覚をつかんで下さい。

例文:
Mike is playing baseball.
(マイクが野球をしています。)

まずはこの文を疑問文にします。
be動詞の文なので、be動詞を文頭に持っていきます。

⇒疑問文に
Is Mike playing baseball?
(マイクが野球をしていますか。)

そして次はこのような変化をさせます。

マイクが野球をしていますか。」
→「だれが野球をしていますか。」

「マイクが→だれが」に変化しています。
英語でも同様の変化をするので、「Mike → who」にします。

⇒Mike→who に
Is who playing baseball?

最後に、疑問詞を文頭に持っていって完成です。

⇒whoを文頭に
Who is playing baseball?(完成)
(だれが野球をしていますか。)

最終的に「Who+疑問文」の形に持っていけば疑問文が完成します。
わからない時は、日本語でじっくりと考えてみて下さい。
では、答え方です。
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主語+be動詞〜.


答え方は、主語と be動詞だけで構いません

例文:
[疑問文]
Who is playing baseball?
(だれが野球をしていますか。)
[答え]
Mike is.
マイクです。)

これだけでOKです。
「Mike is playing baseball.」としても間違いではありませんが、「野球をしている」のはわかりきっていますし、この場合「だれなのか」が重要なので、「playing baseball」は特に記す必要はありません。


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