例文満載の英文法

★be動詞の英作文★


目次
肯定文
否定文
疑問文

肯定文

主語+述語(be動詞)+〜.


例文: 私は中学生です。
⇒ まずは単語に
私は 中学生 です。
(I)(a junior high school student)(am).

⇒ これを 主語+述語+〜. に並べると、
I am a junior high school student.(完成)

どうですか?それほど難しくはないと思います。もう一問やってみます。

例文: 彼女は庭にいます。
⇒ まずは単語に
彼女は 庭に います。
(She)(in the garden)(is).

⇒ これを 主語+述語+〜. に並べると、
She is in the garden.(完成)

単語力が非常に大切なことがわかりますね。
さて、次は否定文に入ります。
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否定文

主語+述語(be動詞)+not+〜.


否定文は「〜でない」を表し、notが「〜でない」の意味です。
肯定文の、be動詞の直後に not をつけるだけで否定文が完成します。
すぐに理解できますよ。

例文: 彼は先生ではありません。
⇒ まずは単語に
彼は 先生 ではありません。
(He)(a teacher)(is not).

⇒ これを 主語+述語+ not 〜. に並べると、
He is not a teacher.(完成)

先ほども述べましたが、be動詞の直後に not をつけるだけです。
では、もっと簡単にもう一問

例文:
私は生徒です。
( I am a student. )
これを否定文にしてみます。
またまた述べますが、be動詞の直後に not をつけるだけです。

⇒ be動詞の直後に not をつけるだけ
I am not a student.
(私は生徒ではありません。)

さて、実はこの not には短縮形があります。
「長いので短くしよう」というわけです。
次の二種類を覚えて下さい。

・is not  → isn't
・are not → aren't
この短縮形は、使っても使わなくても、どちらでもOKです。

だからすぐ上の例文は、

He is not a teacher. ⇔ He isn't a teacher.

どちらでも正解です。

もう1つ重要なことは、am not の短縮形はないことです。
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疑問文

述語(be動詞)+主語+〜?


疑問文は、「〜ですか。」 「〜いますか。」を表す文です。
be動詞を文頭に持っていくだけで疑問文が完成します。
ピリオドを?にすることも忘れないで下さい。
また、答え方にもルールがあります。
では、疑問文とその答え方を学習しましょう。

例文:
・I am a student.
(私は生徒です。)

疑問文:
・Am I a student?
(私は生徒ですか。)

変な日本語と思うかもしれませんが、be動詞を文頭に持っていくだけで疑問文ができました。
次は答え方です。


「はい」の場合
・Yes,+主語+be動詞.

「いいえ」の場合
・No,+主語+be動詞+not.

すぐ上の疑問文に答えてみます。
Yes, you are.
(はい、そうです。)
No, you are not.
(いいえ、ちがいます。)

あれ? と思いませんでしたか?そうです、疑問文と答えでは主語が変わっています。
でも、理屈で考えたら簡単ですよ。
分かりやすいように、日本語の例文にしましょう。

例えば、想像してみてください。あなたは、今友達と二人で会話をしています。
A: 私は掃除係ですか?
B: はい、あなたはそうです。
  (いいえ、あなたはちがいます。)
どうですか?主語が変わっているのがわかりますね。
会話の流れからして、主語が変わるのは当然です。
では、もう一つのパターンを見てください。


例文:
・You are a tennis player.
(あなたはテニスの選手です。)

疑問文:
・Are you a tennis player?
(あなたはテニスの選手ですか。)

答え方:
・Yes, I am.
(はい、そうです。)
・No, I am not.
(いいえ、ちがいます。)

質問されたので、答えるのは私。だから主語は I です。
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実は主語を変えないパターンもあります。

例文:
・They are your friends.
(彼らはあなたの友人です。)

疑問文:
・Are they your friends?
(彼らはあなたの友人ですか。)

答え方:
・Yes, they are.
(はい、そうです。)
・No, they are not.
(いいえ、ちがいます。)

主語が変わっていません。
これも想像したら分かると思います。
私とあなたが「彼ら」について話をしているので、「彼ら」という主語は変化しません。
同じようなパターンが以下の例文です。

疑問文:
・Is he a doctor?
(彼は医者ですか。)

答え方:
・Yes, he is.
(はい、そうです。)
・No, he is not.
(いいえ、ちがいます。)

疑問文:
・Is she at home?
(彼女は家にいますか。)

答え方:
・Yes, she is. (はい、います。)
・No, she is not. (いいえ、いません。)

主語が変わらないパターンは楽です。
しかし、もう一つパターンがあります。
いままでみてきたのは、主語=人の文ですが、主語=物になるとどうなるのでしょう。
下がその例文です。

例文:
・This is an apple.
(これはリンゴです。)

疑問文:
・Is this an apple?
(これはリンゴですか。)

疑問文の作り方は同じです。be動詞を文頭に持っていくだけです。答え方が少し変わります。

答え方:
・Yes, it is.
(はい、そうです。)
・No, it is not.
(いいえ、ちがいます。)

物が主語の場合は、it で答えなければなりません。以下もその例です。
疑問文:
・Is that a ball?
(あれはボールですか。)

答え方:
・Yes, it is.
(はい、そうです。)
・No, it is not.
(いいえ、ちがいます。)

物が主語の場合は、it で答えることを覚えて下さい。


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