例文満載の英文法

★予定していること★



予定していること

中学校で未来形を「will = be going to」と習います。
では、この両者に違いはあるのでしょうか。
実は、be going to を使う未来形は予定していることを表す場合に使われます。


例文1


I'm going to go to America.
(私はアメリカに行く予定です。)

be going to は「予定していること」を表すので、「私」が「渡米」を予定していることを意味します。
しかし、これだけではわかりにくいと思いますので、will を使った文と比較してみます。


例文2


I'll to go to America.
(私はアメリカに行く予定です。)

will を使った文です。
「will = be going to」なので、文法的には間違いはありません。

しかし、will のページで考察している通り、will は「今思いついたこと」を表します
従って、例文1と2には微妙な意味の違いがあります。

I'll to go to America.
(私はアメリカに行く予定です。)
※いま行くことを思いついた

I'm going to go to America.
(私はアメリカに行く予定です。)
※すでに行く予定をしている

このように、be going to は「すでに予定していること」を表す場合につかいます。
完全に「will = be going to」であるわけではありません


[PR]
無料の占いサイト
恋愛占い⇒無料 
運命占い⇒無料 

↑ページ上部へ
topへ戻る
問い合わせ
利用規約

(C)モバイルで英文法