例文満載の英文法

★第2文型で使われる動詞★


目次
「〜である」状態を表す動詞
「〜になる」を表す動詞
「感覚」を表す動詞

第2文型はS=Cとなるために、使われる動詞がある程度決まっています。
それらの動詞を紹介します。

「〜である」状態を表す動詞


例えば、次のような動詞です。

・be動詞
・look(〜に見える)
・appear(〜に見える) 等

例文:
I am very tired.
(私は大変疲れています。)
※私=疲れている

The book was interesting.
(その本はおもしろかったです。)
※本=おもしろい

You look pale.
(あなたは顔色が悪いです。)
※あなた=顔色が悪い

He appeared well.
(彼は調子がよさそうでした。)
※彼=調子がよい
↑ページ上部へ

「〜になる」を表す動詞


例えば、次のような動詞です。

・become (〜になる)
・grow (〜になる)
・get (〜になる) 等

例文:
My brother became a lawyer.
(私の兄は弁護士になりました。)
※私の兄=弁護士

The tree grew thin.
(その木はやせこけました。)
※木=やせこけた

My father got angry.
(私の父は怒りました。)
※父=怒っている
↑ページ上部へ

「感覚」を表す動詞


例えば、次のような動詞です。

・smell(〜の匂いがする)
・feel(〜の感じがする)
・taste(〜の味がする) 等

例文:
This eraser smells nice.
(この消しゴムはすてきな匂いがします。)
※消しゴム=すてきな匂い

I feel cold.
(私は寒気がします。)
※私=寒気をする

It tastes too hot.
(それは辛すぎます。)
※それ=辛い 等

これらの動詞を覚えて、文型の判別に役立てて下さい。


[PR]
無料の占いサイト
恋愛占い⇒無料 
運命占い⇒無料 

↑ページ上部へ
topへ戻る
問い合わせ
利用規約

(C)モバイルで英文法