★canの英作文★
目次
■肯定文
■否定文
■疑問文
主語+can+述語(動詞の原形)+〜.
まずは「〜できる」の意味の例文を紹介します。
例文: 私は英語を話すことができます。
⇒まずは単語に
私は 英語を 話す ことができます。
(I)(English)(speak)(can) .
⇒これを主語+can+述語+〜.に並べると、
I can speak English.(完成)
主語が3人称単数でも can +動詞の原形です。
例文:彼女はピアノを弾くことができます。
⇒まずは単語に
彼女は ピアノを 弾く ことができます。
(She)(the piano)(play)(can) .
⇒これを主語+can+述語+〜.に並べると、
She can play the piano.(完成)
このように、一般動詞の肯定文をcanの文にする場合は、動詞の直前にcanを置けばOKです。
もう一つ、主語が they の例文を挙げておきます。
例文:
[肯定文]
They use this computer.
(彼らはこのコンピューターを使う。)
[ can の文]
They can use this computer.
(彼らはこのコンピューターを使うことができる。)
主語+can not(can't)+述語(動詞の原形)+ 〜.
canの直後にnotを置くだけです。
まずは「〜できる」の意味の否定文を紹介します。
例文:彼はフランス語を話すことができません。
⇒まずは単語に
彼は フランス語を 話す ことができません。
(He)(French)(speak)(can not) .
⇒これを 主語+ can not +述語+〜. に並べると、
He can not speak French.(完成)
(=He can't speak French.)
このようになります。
元々できあがっている can の肯定文を否定文に変化するには、can の直後に not を置くだけです。
例文:
[肯定文]
I can write a letter in English.
(私は英語で手紙を書けます。)
[否定文]
I can not write a letter in English.
(私は英語で手紙を書けません。)
では次は、「〜のはずがない」の意味で否定文をつくります。
例文:
それは真実に違いない。
( It must be the truth. )
「〜にちがいない」の文は must を使うのが一般的です。
これを「〜のはずがない」の意味にかえるには、must を can't に変えます。
⇒must を can't に変えると、
It can't be the truth.
(それは真実なわけがない。)
このようになります。
Can+主語+述語(動詞の原形)+〜?
Can を文頭に持っていくだけで疑問文が完成します。
「〜にちがいない」の意味での疑問文はあまり使いませんので省略します。
例文:
He can run very fast.
(彼はとても速く走ることができます。)
この文を疑問文にします。can を文頭に持っていくだけです。
⇒Can he run very fast?
(彼はとても速く走ることができますか。)
次は答え方です。
●「はい」の場合
Yes, +主語+can.
●「いいえ」の場合
No, +主語+can not(can't).
ここで注意しなければならないのは、疑問文と答えの主語が変わる場合があることです。
では、すぐ上の疑問文に答えてみます。
答え方:
Yes, he can.
(はい、走れます。)
No, he can not ( can't ).
(いいえ、走れません。)
can は出題率が高い割に、難易度が低い単元だと思います。
理解しやすい単元だと思いますので、しっかりと身に付けてください。
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