例文満載の英文法

★一般動詞の英作文★


目次
肯定文
否定文
疑問文

肯定文

主語+述語(一般動詞)+〜.


例文:私は英語を勉強します。
⇒まずは単語に
私は 英語を 勉強します。
(I)(English)(study).

⇒これを主語+述語+〜.に並べると、
I study English.(完成)

どうですか?それほど難しくはないと思います。もう一問やってみます。

例文:あなたはテニスをします。
⇒まずは単語に
あなたは テニスを します。
(You)(tennis)(play).

⇒これを主語+述語+〜.に並べると、
You play tennis.(完成)

be動詞の項目でも述べましたが、単語力がないと解けません。
日ごろから勉強して、単語を毎日一つずつ、しっかりと覚えて下さい。

では、次は否定文に入ります。
↑ページ上部へ

否定文

主語+do not(don't)+述語(一般動詞)+〜.


否定文は「〜でない」を表し、not が「〜でない」の意味です。
また、「do not」を「don't」に短縮してもかまいません。
注意すべき点は、be動詞の否定文は not を be動詞の直後に置きましたが、一般動詞の否定文は動詞の直前に do not を置くことです。

例文:私は英語を勉強しません。
⇒まずは単語に
私は 英語を 勉強し ません。
(I)(English)(study)(do not).

⇒これを主語+do not+述語+〜.に並べると、
I do not study English.(完成)
(=I don't study English.)

これで完成です。
動詞の直前に do not を置いて下さい。
では、もっと簡単にもう一問

例文:
あなたはテニスをします。
(You play tennis.)

上で出てきた例文です。
これを否定文にしてみます。
またまた述べますが、動詞の直前に do not を置くだけです。

⇒動詞の直前に do not を置くだけ
You do not play tennis.
(=You don't play tennis.)
(あなたはテニスをしません。)

be動詞と一般動詞の疑問文の違いがわかりましたか?
be動詞は直後に not 、一般動詞は直前に do not です。
以下に例文を挙げるので、違いをよく観察してください。

↑ページ上部へ

be動詞
例文:
[肯定文]
・I am a student.
(私は生徒です。)
[否定文]
・I am not a student.
(私は生徒ではありません。)

[肯定文]
・You are a teacher.
(あなたは先生です。)
[否定文]
・You are not a teacher.
(あなたは先生ではありません。)

一般動詞
例文:
[肯定文]
・I speak English.
(私は英語を話します。)
[否定文]
・I do not speak English.
(私は英語を話しません。)

[肯定文]
・You have a car.
(あなたは車を持っています。)
[否定文]
・You do not have a car.
(あなたは車を持っていません。)

be動詞と一般動詞の否定文の違いを理解してください。
↑ページ上部へ

疑問文

Do+主語+述語(一般動詞)+〜?


疑問文は、「〜ですか。」「〜いますか。」を表す文です。
Doを文頭に持っていくだけで疑問文が完成します。
ピリオドを?にすることも忘れないで下さい。
では、疑問文とその答え方の例文です。

例文:You speak English.
(あなたは英語を話します。)

疑問文:
Do you speak English?
(あなたは英語を話しますか。)

このように、Doを文頭に置くだけで疑問文ができました。
次は答え方です。


「はい」の場合

・Yes,+主語+do.

「いいえ」の場合

・No,+主語+do not(don't).

すぐ上の疑問文に答えてみます。

Yes, I do.
(はい、話します。)

No, I do not ( don't).
(いいえ、話しません。)

be動詞と同じく、疑問文と答えでは主語が変わっています。
質問する人と答える人の立場を考えながら、落ち着いて答えて下さい。

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