★have toは客観的★
■have toは客観的
「〜しなければならない」の基本的な意味は must と同じですが、have to は「客観的に〜しなければならない」場合に使います。
“客観的”ではピンとこないかもしれませんが、簡単には「誰もがそう思う場合」に使うのが have to です。
違いがよくわかるように、must の例文1を have to で表します。
例文
I have to buy a new car.
(新しい車を買わなければならない。)
※誰がみても車が必要である場合
You have to go there.
(君はそこに行く必要があると思う。)
※待ち合わせをしている等、相手にとって必要がある場合
We have to practice more.
(我々はもっと練習する必要がある。)
※全く試合に勝てない等、明らかに練習不足である場合
これらのように、客観的に(相手にとって)「〜しなければならない」と感じる場合に have to を使います。
must と have to を間違えて使っても、意味が全く伝わらないことはほとんどありませんが、このような違いがあることを覚えておくと便利です。
[PR]
無料の占いサイト
恋愛占い⇒無料
運命占い⇒無料
(C)モバイルで英文法