謝罪の口語表現

1.I’m sorry ( that ) 〜.

意味:「〜してすみません。」

that節の後には主語(S)+動詞(V)が続きます。ただし、that は省略されることがほとんどです。

A: I’m sorry I’m late.
B: That’s all right.

A: 遅れてすみません。
B: いいですよ。

That’s all right.

意味:「いいですよ。」

謝った相手への決まり文句です。

2.I’m sorry to 〜.

意味:「〜してすみません。」

近い未来と近い過去の出来事に対して謝罪する場合に to を使います。

A: I’m sorry to have kept you waiting.
B: That’s all right.

A: お待たせしてごめんなさい。
B: いいですよ。

I’m sorry to 〜. を使う表現に、次のものもあります。
・I’m sorry to bother you, but 〜.(恐れ入りますが、〜。)

3.I’m sorry for 〜.

意味:「〜してすみません。」

過去の出来事に対して謝罪する場合に for を使います。

A: I’m sorry for losing your books.
B: That’s all right.

A: あなたの本をなくしてごめんなさい。
B: いいですよ。