RYO英会話ジム 受講生インタビュー 五十嵐さん

RYO英会話ジム 受講生インタビュー 五十嵐さん

当サイトでは「RYO英会話ジム」を利用した方へ独自インタビューを実施しています。
このページでは、五十嵐さんにインタビューしたリアルな口コミ・評判をまとめています。
*インタビュー2023年2月9日時点の情報です

RYO英会話ジムの公式サイトは >>こちら 管理人がまとめたRYO英会話ジムの特徴は>>こちら

「RYO英会話ジム」が気になっている人の参考になると嬉しいです。

受講生の五十嵐さん

「RYO英会話ジム」受講生の五十嵐さん ※左:五十嵐さん、右:管理人miyacy

五十嵐さんは、仕事とプライベートの両面で英語力アップの必要性を感じ「RYO英会話ジム」での学びをスタートしました。
そんな五十嵐さんに、スクールを検討したきっかけ・「RYO英会話ジム」に決めた理由・実際に通ってみた感想などをインタビューしています。

英語力はどのくらい?

スクール選びの重要ポイントの1つが、そのスクールのカリキュラムと自分の英語力がマッチしているかどうかです。五十嵐さんが現在に至るまで、どのように英語と関わってきたのか時系列で追っていきます。

学生時代の英語の成績は?

飛び抜けて成績が良かったわけではありませんが、1番好きな科目でもあり、自ら熱心に取り組んでいたように思います。

実は小学生の時に、海外で4年間過ごした経験があります。そこで海外の文化に触れて「英語が話せると世界が広がる」という実感はありました。

日本に帰国した後は日本の中学校に通いましたが、そこでの英語の勉強は、あくまでも「学科」としての勉強でした。いわゆる点数を取るための勉強です。海外在住の経験もあって英語が好きだったので、成績は良かったです。

その後、大学も日本の大学に通ったのですが、3年生の時に1年間の交換留学を経験しました。留学先はアメリカだったのですが、すごい大変でした。朝の5時に起きて図書館に行って、夜までずっと勉強していました。

この交換留学時の英語の勉強は「学科」ではなく「やり抜くため」でした。留学時も単位は落とせないので、必死に勉強しました。

当時のTOEICやTOEFLの点数は?

交換留学のために受けたTOEFLは確か「78」でした。あと、留学前後で受けたTOEICは「留学前:700点台」「留学後:890ぐらい」だったと思います。

※レベル比較表は>>こちら

元々、英語の検定試験や資格試験を受けた経験がほとんど無くて、受験したのはこれだけです。中学時代に英検3級に合格しましたが、英検を受けたのもこれだけです。

スクールで英語を学ぼうと思ったきっかけ

小学生時代に海外で4年間を過ごし、大学の交換留学でアメリカで1年間を過ごした五十嵐さん。独学ではなくスクールに通って英語を学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

新卒で入社した今の会社

将来的に英語を使った仕事をしたかったので、グローバル展開している今の会社に入社しました。

最初は、ほとんど英語を使わない部署に配属されてしまったのですが、そこで手を挙げてアピールを続けた結果、少しずつ英語の業務を任せてもらえるようになりました。

最初は英文メール、次に英語のプレゼン資料の作成、といった具合に、徐々に範囲が広がり、今は英語で商談も行っています。

ますます英語が必要な環境になった

アピールが実ってここ1-2年で職場の環境が変わり、今まで以上の英語力が必要になってきました。経営者や役員と英語で話すこともあるので、正しくきちんと自分の意図を英語で伝えなければなりません。

また、プライベートで海外に住みはじめたことも大きかったです。現地の友人との会話は英語なのですが、なかなか真意が伝わらないもどかしい経験もしました。

仕事でもプライベートでも、英語が上手になれば、もっと可能性が広がる、出来ることが広がる。そう思ったのが、スクールで英語を学ぼうと思ったきっかけです。

検討した英語スクールとRYO英会話ジムに決めた理由

英語をスクールで学ぶことを決めた後、どのように情報収集して、どのようにスクールを絞り込んでいったのでしょう。

ネット検索と友人からの口コミ

「英語を学ばないと!」と思って色々とネットで調べはじめました。あと、友人に相談もしました。

「RYO英会話ジム」は、ネット検索をしているうちに「RYO英会話ジム」の公式ブログ等を見るようになり、それがきっかけで知るようになりました。

その他だと、オンライン英会話の「ネイティブキャンプ」と、英語発音矯正アプリの「ELSA Speak」を検討しました。

いくつかの候補から「RYO英会話ジム」に決めた理由

自分がやりたいことを叶えられると思ったからです。自分が使える英語を、たくさん手に入れられる所だと感じました。

例えば、本当は「A」のことを言いたいのに、無意識に「B」のことを言ってしまった場合でも、先生がその場ですぐに修正してくれます。ネイティブじゃないとわからないような微妙なニュアンスの違いを、その場ですぐに修正してくれます。ここが、他のスクールと徹底的に違う所だと思います。

もちろん「ネイティブキャンプ」や「ELSA Speak」が駄目というわけではありません。ただ自分の目的に合わなかっただけです。

「ネイティブキャンプ」は実際に体験レッスンも受けました。いつでも誰かと話せる点は良かったが、私の目的は「このシチュエーションでこんな意思を伝えたい!」だったので、最終的に「RYO英会話ジム」を選びました。

「ネイティブキャンプ」は、安価で、いろんな人と、いつでも話せる点はとても良いと思うので、そういった目的の人にはピッタリだと思います。

オススメポイントとちょっと残念ポイント

実際に「RYO英会話ジム」に通って気づいた、良かった点とこうだったらなぁという点は何でしょうか。

講師の人柄がすごく良くてもっとお話したい

オススメポイントは講師です。英語力は当然ですが、みなさん人柄がよく話しやすいです。そんな中でも、一番のお気に入りがFachi先生です。彼女は、私の先生でもあり友人でもあります。毎回のレッスンは緊張感があるけど、純粋に話すのが楽しみです。「Fachiともっと話せるようになりたい!」というのもモチベーションになっています。

同じ曜日・時間・先生で受講出来るとベスト

もしかして私がチケット制で受講していた影響かもしれませんが、固定の曜日と時間で、同じ先生を選べたらもっと良かったと思います。

多くの先生と話せるのは、色々な英語が聞けるメリットではあるのですが、一貫性が無くなってしまうデメリットにも感じてしまいます。一貫して同じ先生だと、「前回出来なかったここが出来るようになったね」というフィードバックを得られてモチベーションにも繋がります。先生のご都合もあると思いますが、できるようになると嬉しいです。

*補足
同じ曜日・時間・先生でリクエストすることは可能ですが、講師のスケジュール枠や同じ枠がすでに取られている場合等は、調整が必要なケースもあります。ただ、この辺りは「予約代行サービス」を利用すれば解決できそうです。

また、短期集中プランの場合は、専属講師でご希望のスケジュールで毎週予約するため、同じ曜日・時間・先生での授業が原則になります。

そのあたりはプランによって異なるので、無料体験授業の際に相談してください。

向いてそうな人、向いてなさそうな人

「RYO英会話ジム」に実際に通って感じる、向いてそうな人・そうでない人はあるのでしょうか。

向いているのは、目標が明確な人

達成したい目標が明確な人には、すごく向いていると思います。
例えば、こんな人です。

・TOEICなどでこの点数からこの点数になりたい人
・3ヶ月で海外赴任しても困らないレベルになりたい人
・自分はこういったことを伝えられるようになりたい人

私はコーチングのプランを利用してマンスリーレポートを頼んでいたのですが、出来た所・出来なかった所が明確になってすごくよかったです。目標が明確だと、講師とも自分の目標を共有して、二人三脚で進めることが出来ました。

あと、ある程度の英語の知識はあったほうが良いと思います。

・おおよその文法は理解できる人
・リーディングやライティングはある程度できる人
・受験英語は理解できている人

英語初心者は他が良さそう

質より量・コスパを重視してこれから英語学習を初めたい人は、他のスクールが向いていると思います。

・これから英語びたいと思っている人
・英語を学びはじめたばかりの人
・安価にまずしゃべることに慣れたい人
・とりあえず日常英会話を身に付けたい人

日々の英語の勉強方法

「RYO英会話ジム」以外に、毎日1時間半ほど英語を勉強している五十嵐さん。そのメソッドをお伺いしました。

お気に入りの単語帳

いま使っている単語帳は、Atsueigo の「Distinction 2000」です。先日、日本に帰国した時に本屋さんで見つけて購入しました。
いわゆる単語帳ではなく、テーマ・トピックに分かれているので、単語だけでなく一般教養知識も得られそうだと思ったから選びました。
五十嵐さんDistinction2000 ※五十嵐さんのDistinction2000


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お気に入りの文法書

「キク英文法」を愛読しています。例えば、関係代名詞が苦手だなぁと思ったらすぐに確認できるし、他にも多くの英文法の項目がぱっと見られるのでとても便利です。
五十嵐さんキク英文法 ※五十嵐さんのキク英文法


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ドラマと英語ツール

ベタですが自由時間に料理をしながらドラマを流して、常に英語と触れ合える環境を意識して作っています。ドラマの「Friends」や「The Bold Type」をよく流しています。「The Bold Type」は、会社で使う言葉が出てきて、自分と似たシチュエーションがありとても勉強になっています。

そして、翻訳する時は「DeepL」という翻訳サイトを利用します。最近は翻訳サイトの翻訳精度が上がってきて、だいぶ自然な翻訳に近づいてきました。多くの翻訳サイトの中でも「DeepL」がお気に入りです。たまに、ネイティブは使わない不自然に感じる言い回しもあり、ぎりぎり意味は通じるだろうか、という提案もありますが、他の言葉の候補も見れるので勉強になっています。

文法のツールだと「grammarly」を使っています。指摘されて「あ、そっか!」と思うこともあって、これも勉強になっています。

他にも、インスタグラムで英単語を発信しているインフルエンサーをフォローしたりして、日々情報収集しています。


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まとめ

五十嵐さんのインタビュー、いかがでしたか?インタビューの結果から「RYO英会話ジム」で学ぶと伸びそうなのは、次のような人です。

・英語を学ぶ目的をしっかりと自分で持っている人
・ある程度の英語力の土台がある人

これは、「RYO英会話ジム」の代表横田さんが言っていた「TOEIC500点〜800点くらいの人が大きく伸びやすい傾向がある」にも合致します。

もし条件が合致して迷っている人は、まずは無料体験授業から初めてください。無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

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